はやみねかおる著『めんどくさがりなきみのための文章教室』
『medium 霊媒探偵 城塚翡翠』 遠田先生の表紙は全部好きで画集も持っています。 この作品は特に……表紙までもが…… いえ、なんでもないです。
海外推理作家全般 エラリー・クイーン アガサ・クリスティ ジョン・ディクスン・カー などなど挙げればキリがないですね。翻訳文が基本苦手なんですよ。でも克服したい。 十角館の登場人物はひととおり読んでみたいな。
……将棋年鑑
読んだことない。
これはまた詳細書けないお題ですね。 私の専門ってミステリなんですよ。 悪役=犯人じゃないですか。 倒述モノしか個人名書けないし。 んー『キノの旅』の「コロシアム」の王様。
ぱっと思いつくのはエラリー・クイーンでしょうか でも短編をひとつ読んだことがあるだけで、到底語れないんですよね ちなみに読んだのは綾辻行人選『贈る物語 Mystery』に収録されていた『暗黒館の冒険』です とりあえずこの短編集はお勧めなので読んでくだ…
これはネタバレになっちゃうんですけど、あのフレーズ挙げてもいいですか……? ※『十角館の殺人』を未読の方は今すぐ記事を閉じてください 『十角館』ほんとに読んでます? これほど一行で世界を変えることばに私は出会ったことがありません。 私が今回挙げる…
このテーマは他の方がどんな本を挙げているのか気になります。笑 私が紹介するのは司馬遼太郎『新選組血風録』です。 この本は新選組の隊員たちの生き様を描いた短編集で…… ”どこがLGBTQだ” と思われるでしょう。 でも!あるんです!一編だけ! とんでもない…
更新再開一発目はアンソロジー本です。 贈る物語 Mystery (光文社文庫) 作者:綾辻 行人 光文社 Amazon 私が選ぶのは綾辻行人編『贈る物語 Mystery』です。 今回は即決でした。 この本では綾辻先生が選出した古今東西の本格ミステリが集められています。 海外…
おかげさまで2000PV達成することができました。 ……一か月ほどサボっている間に。 これからは更新頻度上がると思います。(多分) まずは30日読書チャレンジ完走かな! また体調が許す限り続けていくので応援よろしくお願いします✨
長く眠れない 早朝に目が覚めてそこから眠れない 日中きつい 朝やること募集中
今日はいろいろ頑張ったからおやすみ 明日はかけるといいな
これってネタバレになりません?笑 ということで今回は具体的な作品名は伏せます。 でも一冊あるんですよね。このテーマにぴったりの作品が。 道尾秀介先生のとある作品とだけ述べておきます。 『あの作品』は一人称視点を最大限利用した、とんでもない本だ…
だからオーディオブック持ってないって....... でも唯一気になったことがあるのは、又吉直樹『火花』を堤真一が朗読してくれるオーディオブックです。 そんなの、絶対いいじゃないですか!!! 堤さんのあの渋い声をずっと聴けるとか。お耳のご馳走です。 こ…
これは今邑彩さんですね。 今邑さんの作品とは、ごく最近出版されたホラーアンソロジー『再生』で出会いました。 もともとは、綾辻先生の『再生』目的だったのですが、あの名作と肩を並べるほど面白く、そして恐怖を感じることができました。 今はフォロワー…
このテーマは“アレ”が思いついて頭から離れないので…… ということで今回は五十嵐貴久先生の『リカ』です。 この本はトラウマモノですね。インターネットの黎明期、出会い系サイトで出会ったとんでもないストーカー、リカ。 その恐怖の物語です。 というか“ア…
私は基本的に小説を読み返しません。 もちろん、何度読んでも楽しめる作品は存在します。 が、作品との初対面でしか味わえない衝撃。私はどうしてもこれを求めて新たな作品に手を出してしまいます。 ですが自己啓発書については別です。 一度読んだだけでは…
泣いてしまった本はいくつかあります。 ただ私の場合は感動での涙が多く、悲しくて泣いてしまうといった体験はほぼありません。 今回紹介するのは、そんな私が悲しみで泣いてしまった例外的な作品、東野圭吾『秘密』です。 スキー場へ向かうバスの事故。男は…
おとぎ話、とは少し違うかもしれませんが 本日紹介するのは森見登美彦先生の『新釈 走れメロス 他四編』です。 『山月記』、『藪の中』、『走れメロス』、『桜の森の満開の下』、『百物語』からなる著名な5作が、森見登美彦ワールド全開で描かれています。 …
今週分は書き溜めていたはずなのに。 今日はお仕事頑張ったのでサボらせてください… モンハンしよ
全く思いつかない。 もちろん有名なら思いつきますよ? 『限りなく透明に近いブルー』、『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』などなど。 ですが私が読んだ本の中には....... 意外と少ないものなのかもしれませんね。 ブクログを漁って一冊だけ見…
本にはもちろん、人によって 合う合わないがあると思います。 ですが合わない本をひとくくりに「嫌い」と表現するのはあまり好きではありません。 私に合わなくても、その本を好きなひとは必ず存在しますしね。 し強いて挙げるとすれば、私は「流行に乗っか…
これは非常に難しい、これまでで最も頭を悩ませたテーマかもしれません。 本格ミステリの捻くれた探偵にも会いたいし、むしろ魅力的な犯人に会ってもみたい。 でもふと思いました。 そんなことをしたら事件が起きて巻き込まれてしまうかも....... もう少し平…
本の贈り物って素敵ですよね! なかなか機会のあることではないけど、贈ったほうも、贈られたほうも幸せな気持ちになれる。素敵なプレゼントだと思います。 私が選ぶ1冊は辻村深月著「かがみの孤城」です。ことあるごとにお勧めしてきた本で恐縮なのですが、…
こんにちは! 半年振りです✨ このブログなんですけど もうこのままフェードアウトかな… って思ってました。が、 ずっと皆さん見ていてくださったんですね。 ほんとにありがとうございます 今は気分も安定しているし、 また更新再開していこうとおもいます✨ …
お久しぶりです。 約一か月ぶりの更新になりました。 最近は読む方に夢中で書いてる暇がなかったという言い訳をさせてください。 さて、DAY8は「おすすめのシリーズ」です。 本当はこの30日読書チャレンジの連載やめよっかなって思ってたんですよ。 書きたい…
今回紹介する本は「屍人荘の殺人」です。 屍人荘の殺人 屍人荘の殺人シリーズ (創元推理文庫) 作者:今村 昌弘 発売日: 2019/09/11 メディア: Kindle版 「これのどこがオーディオブックだ?」って? ごめんなさい、私、オーディオブック、一冊も持ってないん…
「打ちのめした」 いくつか解釈が考えられる表現です。 思いも及ばないトリック、経験したことのない感動、、 私が今回ご紹介するのは一冊のビジネス本です。 タイトルは『自分の小さな「箱」から脱出する方法』。 自分の小さな「箱」から脱出する方法 作者:…
今日はお気に入りの古典について だが問題がある にわか読書家の私は古典なんてそもそも読んだことがない 古典の定義すら定かでない これは非常に由々しき問題である ただでさえ更新頻度の低いブログが終わってしまう こういうときはGoogle先生の出番である …