DAY5 お気に入りの古典/名作
今日はお気に入りの古典について
だが問題がある
にわか読書家の私は古典なんてそもそも読んだことがない
古典の定義すら定かでない
これは非常に由々しき問題である
ただでさえ更新頻度の低いブログが終わってしまう
こういうときはGoogle先生の出番である
「古典 名作」で検索
表示された作品はどれも想定していた以上に昔の作品だったが
ある、あるぞ
私も知ってる古典が!
誤解のないよう先に言っておくが
原典を読んだことはもちろんない
その時点で語る資格があるのか疑問ではあるが
内容について簡単に述べておこうと思う
私もそうだが皆さんも「日本書紀」とセットで学んだのではないだろうか
どちらも日本の成り立ちについて書かれたものであるが
多分に神話的な内容を含んでいる
言い換えればいい意味でのあり得なさ
聖母マリアが処女で懐妊したような神話独特の雰囲気
ここが非常に面白い
更には日本という国の特異な信仰や天皇制についても理解ができることと思う
現在では多くの解説本も出版されている
一冊手に取ってこの国の成り立ちについて考えてみてはいかがだろう
mages.