2021-01-01から1年間の記事一覧

DAY30 今まさに読んでいる本

はやみねかおる著『めんどくさがりなきみのための文章教室』

DAY29 気に入っている本の表紙

『medium 霊媒探偵 城塚翡翠』 遠田先生の表紙は全部好きで画集も持っています。 この作品は特に……表紙までもが…… いえ、なんでもないです。

DAY28 まだ読んでないけど読みたいと思っている古典・名作

海外推理作家全般 エラリー・クイーン アガサ・クリスティ ジョン・ディクスン・カー などなど挙げればキリがないですね。翻訳文が基本苦手なんですよ。でも克服したい。 十角館の登場人物はひととおり読んでみたいな。

DAY27 毎年読んでしまう本

……将棋年鑑

DAY26 あなたおすすめの伝記

読んだことない。

DAY25 実は好きな作中の悪役

これはまた詳細書けないお題ですね。 私の専門ってミステリなんですよ。 悪役=犯人じゃないですか。 倒述モノしか個人名書けないし。 んー『キノの旅』の「コロシアム」の王様。

DAY24 二人以上の著者が共著した本  

ぱっと思いつくのはエラリー・クイーンでしょうか でも短編をひとつ読んだことがあるだけで、到底語れないんですよね ちなみに読んだのは綾辻行人選『贈る物語 Mystery』に収録されていた『暗黒館の冒険』です とりあえずこの短編集はお勧めなので読んでくだ…

DAY23 暗記している(本の)一節 ※ネタバレ注意

これはネタバレになっちゃうんですけど、あのフレーズ挙げてもいいですか……? ※『十角館の殺人』を未読の方は今すぐ記事を閉じてください 『十角館』ほんとに読んでます? これほど一行で世界を変えることばに私は出会ったことがありません。 私が今回挙げる…

DAY22 LGBTQであるラブストーリー本

このテーマは他の方がどんな本を挙げているのか気になります。笑 私が紹介するのは司馬遼太郎『新選組血風録』です。 この本は新選組の隊員たちの生き様を描いた短編集で…… ”どこがLGBTQだ” と思われるでしょう。 でも!あるんです!一編だけ! とんでもない…

DAY21 とても好きなアンソロジー本

更新再開一発目はアンソロジー本です。 贈る物語 Mystery (光文社文庫) 作者:綾辻 行人 光文社 Amazon 私が選ぶのは綾辻行人編『贈る物語 Mystery』です。 今回は即決でした。 この本では綾辻先生が選出した古今東西の本格ミステリが集められています。 海外…

2000PV 🌌

おかげさまで2000PV達成することができました。 ……一か月ほどサボっている間に。 これからは更新頻度上がると思います。(多分) まずは30日読書チャレンジ完走かな! また体調が許す限り続けていくので応援よろしくお願いします✨

最近

長く眠れない 早朝に目が覚めてそこから眠れない 日中きつい 朝やること募集中

おやすみ

今日はいろいろ頑張ったからおやすみ 明日はかけるといいな

DAY20 物語の語り手が信頼できない本

これってネタバレになりません?笑 ということで今回は具体的な作品名は伏せます。 でも一冊あるんですよね。このテーマにぴったりの作品が。 道尾秀介先生のとある作品とだけ述べておきます。 『あの作品』は一人称視点を最大限利用した、とんでもない本だ…

DAY19 ナレーターの声が好きなオーディオブック

だからオーディオブック持ってないって....... でも唯一気になったことがあるのは、又吉直樹『火花』を堤真一が朗読してくれるオーディオブックです。 そんなの、絶対いいじゃないですか!!! 堤さんのあの渋い声をずっと聴けるとか。お耳のご馳走です。 こ…

DAY18 あなたの好きな著者が故人である本

これは今邑彩さんですね。 今邑さんの作品とは、ごく最近出版されたホラーアンソロジー『再生』で出会いました。 もともとは、綾辻先生の『再生』目的だったのですが、あの名作と肩を並べるほど面白く、そして恐怖を感じることができました。 今はフォロワー…

DAY17 タイトルに人の名前が入っている本

このテーマは“アレ”が思いついて頭から離れないので…… ということで今回は五十嵐貴久先生の『リカ』です。 この本はトラウマモノですね。インターネットの黎明期、出会い系サイトで出会ったとんでもないストーカー、リカ。 その恐怖の物語です。 というか“ア…

DAY16 2回以上読んでいる本

私は基本的に小説を読み返しません。 もちろん、何度読んでも楽しめる作品は存在します。 が、作品との初対面でしか味わえない衝撃。私はどうしてもこれを求めて新たな作品に手を出してしまいます。 ですが自己啓発書については別です。 一度読んだだけでは…

DAY15 読めば悲しさで泣いてしまう本

泣いてしまった本はいくつかあります。 ただ私の場合は感動での涙が多く、悲しくて泣いてしまうといった体験はほぼありません。 今回紹介するのは、そんな私が悲しみで泣いてしまった例外的な作品、東野圭吾『秘密』です。 スキー場へ向かうバスの事故。男は…

DAY14 新解釈版のおとぎ話

おとぎ話、とは少し違うかもしれませんが 本日紹介するのは森見登美彦先生の『新釈 走れメロス 他四編』です。 『山月記』、『藪の中』、『走れメロス』、『桜の森の満開の下』、『百物語』からなる著名な5作が、森見登美彦ワールド全開で描かれています。 …

計算が合わない

今週分は書き溜めていたはずなのに。 今日はお仕事頑張ったのでサボらせてください… モンハンしよ

DAY13 タイトルに色が入った本

全く思いつかない。 もちろん有名なら思いつきますよ? 『限りなく透明に近いブルー』、『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』などなど。 ですが私が読んだ本の中には....... 意外と少ないものなのかもしれませんね。 ブクログを漁って一冊だけ見…

DAY12 嫌いな“人気”本

本にはもちろん、人によって 合う合わないがあると思います。 ですが合わない本をひとくくりに「嫌い」と表現するのはあまり好きではありません。 私に合わなくても、その本を好きなひとは必ず存在しますしね。 し強いて挙げるとすれば、私は「流行に乗っか…

DAY11 一緒にディナー/一杯飲みたいキャラクター

これは非常に難しい、これまでで最も頭を悩ませたテーマかもしれません。 本格ミステリの捻くれた探偵にも会いたいし、むしろ魅力的な犯人に会ってもみたい。 でもふと思いました。 そんなことをしたら事件が起きて巻き込まれてしまうかも....... もう少し平…

DAY9 贈り物として渡したくなるお気に入りの一冊

本の贈り物って素敵ですよね! なかなか機会のあることではないけど、贈ったほうも、贈られたほうも幸せな気持ちになれる。素敵なプレゼントだと思います。 私が選ぶ1冊は辻村深月著「かがみの孤城」です。ことあるごとにお勧めしてきた本で恐縮なのですが、…

更新再開します!

こんにちは! 半年振りです✨ このブログなんですけど もうこのままフェードアウトかな… って思ってました。が、 ずっと皆さん見ていてくださったんですね。 ほんとにありがとうございます 今は気分も安定しているし、 また更新再開していこうとおもいます✨ …